「なんと寝相があなたをおブスにしている?」−COSMOPOLITAN12月号(2005)
インパクトがありますよねぇ〜。語っているのは、宮田徹さん(高輪メディカルクリニック)です。
「よく、寝入った姿勢と、起きたときの姿勢がほとんど変わらなくて、”私は寝相がいいわ”と思っている人がいるようですが、それは大きな間違い。同じ姿勢のままで寝ていては、筋肉や関節が硬化して、ゆがみやコリの原因になってしまいます。体のゆがみは顔のゆがみにつながります。それに今は背中やデコルテを大きく露出するファッションが流行していますが、体がゆがんでいると、美しい背中も鎖骨も手に入らないんですよ。」
寝相によっては血行不良を引き起こすこともあるそうです。
「寝返りは自然に行っている、体のクセを戻す運動なのです。7〜8時間の睡眠時間で、30回前後の寝返りが一般的だといわれています。」
「いつも下にしてしまうほうを上にするなど、いつもとは違う形で寝入るようにすることが大切です。しばらくは違和感があるかもしれませんが、徐々になれて、左右のバランスが整ってくるはずです。反対側に慣れてきたら、元の姿勢に戻してもOK。左右のバランスを見て、寝相を調節することをおすすめします。」
寝ることは毎日することなのに、意外に知らないことでした。寝入るときに気をつけて、’きれい’を保ちたいものですね。
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テンピュール、石田ゆり子さんのオススメだったんですね
よく眠れそうです
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