まず最初のコーナーは台湾から最近ブームの食べ物は?
竹炭でした。竹炭を細かく粉にして餃子の皮などにすり込んで食します。当然食品の見た目も食べた後の舌も黒くなります。竹炭は腸を刺激して便通をよくするほか、腸内の不要物を吸着して体外に排出するので体にいいそうです。
メインはセルライトでした。脂肪細胞には絶えず古い脂肪が外に出て新しい脂肪が入ってくるサイクルがあるそうです。ところが、古い脂肪がたまって変形するとセルライトになるのです。下着の締め付けや運動不足により脂肪の排出が滞るとできやすくなるそうです。
対策は、二の腕・尻・太ももを痛くない程度につまみ、指をスライドさせます。これは古い脂肪を押し出す作業になります。次に各部位ごとに異なった方法<下に記載>で、押し出した脂肪を流しだす作業を行います。最後に軽く筋肉を動かし脂肪を燃焼するのです。
脂肪を流しだす作業について
1)二の腕
肩が凝っていると筋肉を覆う薄い膜(筋膜)どうしがくっついて血行を悪くします。この状態では押し出した脂肪を流すことができません。そこで、立った姿勢で手を机に置き、反対の手で肩をゆする作業を行います。すこしずつ位置をずらしながら行います。腕も同様に行います。最後に両腕を伸ばして肩より上に上げ、背中のほうと前と交互に動かし脂肪を燃焼させます。
2)お尻
タオルを尻に当て、タオルの端を持った両手で小刻みに動かします。その後、片足を後ろに上げて脂肪を燃焼します。両足行います。
3)ふともも
立った状態で、片足をつま先立ちしスクワットします。片足15回程度。とくにふとももの内側の筋肉をで脂肪を燃焼します。
いずれも10日の体験で、すべて表面のセルライトが消えているように見えました。特にお尻の体験では、セルライトが減った上にウエストが4cmも減った人がいました。対策の運動はぜひ取り入れたいものですね。
人気ブログランキング-応援ありがとうございます。
次回は1週間以内に更新の予定です。