なぜ、太ももが脂肪でぶよぶよしてしまうのか?それは、内転筋が衰えているからだそうです。ふとももの内側深いところにあるこの筋肉がよわると、腰と足の付け根部分の骨格がゆがみ、すきまに脂肪がたまってしまうのだそうです。ですから、内転筋を鍛えることで太ももがしまってくるのです。
ふとももをしめる運動は2つです。
1)背をのばして床に座ります。ももの内側の肉を手で引き上げた状態で(右手は右太もも、左手で左太もも)、伸ばした足全体を内側外側に10回動かします。(足先を交互に前後ろにしながら)
2)肩を体の真横に水平に上げ、立った状態で壁につきます。壁側の足先をゆかにすりながらもう片方の足の後側を通していきます。出来るところまですって戻してきます。10往復。
体験者7名とも、1日2分の運動を2週間続けて、太ももの引き締めができたことを報告していました。(10mm以上のデータもありました。)
これはやれそうですね。ぜひ夏までにふとももを素敵にしたいものです!
ついで、シラスについて報告がありました。
1時間乾燥し、水分60%のものを湿った柔らかいものと、3時間乾燥して水分40%のかたいちりめんじゃこ。処理方法で2種類あるそうですね。知りませんでした。カルシウムが入っているので、イライラ防止にいいそうですよ。安いし気軽に食したいものですね。
<参考>
釜あげしらす

海からあがったばかりのしらすを加工、新鮮さと美味しさが自慢です。沖でしらすを水揚げした後、そのまま船を工場の目の前に横づけし、10分足らずの間にしらすを洗浄・ボイルします。しらすの色つやを保つために、作業には地下水を使用し、赤穂の塩以外の余分なものは一切使いません。塩分濃度は2.5%以下の低塩仕上げ。そのままで、あるいは大根おろしと合わせるなど、シンプルにお召し上がりいただけば味わいの良さは歴然。瀬戸内の香りあふれる海の味覚をお楽しみください。
ちりめん山椒 大セット

もともとこのちりめん山椒は、京の呉服問屋の女将が親しい方へのご挨拶に配っていたもの。それが評判を呼び、店を構えるほどになったというほどの美味を誇ります。今でも作り始めた頃の製法を変えることなく、おじゃこは九州産のしっかり乾燥させた小さめの品だけを使用。山椒は鮮やかな緑色のときに軸を残さず手詰みし、やわらかくさらっとした風合いに炊き上げています。ピリッと風味のきいたちりめん山椒は京の風情満点。ごはんに載せて楽しむのはもちろんのこと、酒の肴にもぴったりの通好みの味わいです。
次回は1週間以内に更新の予定です。
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