秋の運動会シーズンのところもあるでしょうね〜。
ちょうど、10月4日(水曜)のためしてガッテンでは、
かけっこがすぐに早くなる方法を放送していましたね。
ガッテン流の答えはご存知ですか?
それは、2つありました。
1)大腰筋(背骨と太ももの骨を結ぶ筋肉)を鍛えること
スクワット(ひざを足先より前に出さないこと)と、
腰上げ運動(仰向けになった姿勢で、ももを垂直に上げ、ひざを90度に曲げます。お腹を丸め、骨盤を引き寄せるようにして腰を上げます。)
を、1日10回X3セット。
2)体のブレをなくす
両手でボールを持ってジャンプをする練習
小学生2人が5日間鍛えた後、0.4秒と1.0秒、タイム(50m走)を短縮することができたのです。
大腰筋を鍛えると足が上がるようになり、
体のブレをなくすと無駄なエネルギーを使わずにすみます。
子供のころに知りたかったですね〜!
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今日は、子供の肥満について、気になる話題がありましたので紹介しておきましょう!
『早食いの子供ほど肥満…東京歯科大など調査
食べ物を早食いする子供は、ゆっくり食べる子供に比べて肥満度が高いことが、東京歯科大とライオン歯科衛生研究所の共同研究で明らかになった。
研究グループは5年前、早食いするサラリーマンほど肥満度が高いとする調査結果を公表していたが、小学生でも同様の傾向があることが浮き彫りになった。7日に大阪府豊中市で開かれる日本口腔(こうくう)衛生学会で報告する。
調査は食生活が激変しているとされる沖縄県八重山地区の小学5年生256人(男子137人、女子119人)を対象に、食生活など生活習慣を尋ねるとともに、身長と体重を測定。子供の肥満度の指標であるローレル指数(標準は116〜144)を使って、双方の関係を調べた。
その結果、他人よりも食べるのが「はやい」と答えた子供の肥満度は平均141で、標準でも太り気味に近かった。一方、「ゆっくり」と答えた子供は平均125だった。また、一口で食べる量が「多い」と答えた子供の肥満度は平均139で、「少ない」と答えた子供の平均129よりも高かった。
反対に、「おやつの回数」や「夜食の有無」「運動する頻度」といった、一般には肥満との関連が指摘されている生活習慣は、今回の調査では、関連性がみられなかった。同大千葉病院の石井拓男病院長(社会歯科学)は「ゆっくりとよくかんで食べるといった、正しい食習慣を早くから身につけさせることが必要だ」と話している。
(2006年10月6日20時9分 読売新聞)』
おやつや夜食よりも、早食いかどうかが肥満に直結するのですね〜!
ゆっくり噛む方が良いというのは分かっていますが、
意外に忘れがちだと思います。
まず自分から良く噛む習慣を身につけたいですね!
そして、子供たちの手本になりたいものですね♪
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かけっこが早くなる方法をやってたのですか〜。
私も子どもの頃に知りたかったです(^^;
早食い…よくないんですよね。
私も結構早食いの方です…。
やっぱりよく噛んで食べるのは大事なんですね〜。
かけっこが早くなる方法とかは
早く知りたかったですよね〜。
気づかないうちに早食いになっているものですね〜。
わたしも気をつけたいと感じてます。
コメントありがとうございました♪
そして給食時間は私が子供時代より明らかに
短時間になってるようです。
ゆっくり噛んで食べることは大事ですよね☆
給食時間が短くなっているのは知りませんでした。
良く噛んで食べる習慣をつけたいですね!
いつもコメントありがとうございます♪
スポーツチームの肥満の子、やたらと食べるのが早いです。
早食いと肥満の関係が分かる例が身近にあるのですね。
ますます、良く噛んで食べるようにしたいですね♪
いつもコメントありがとうございます♪