みなさんは、紅茶をいただくときは、
ストレートティー?
レモンティー?
ミルクティー?
わたしは、お茶を飲むことが多いのですが、
たまに紅茶をいただくときは、
レモンティーなんですよね〜♪
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今日は、レモンについて記事がありましたので書いておきましょう!
記事は、日経ヘルス(2006-10)。
レモンについて
ミカン科ミカン属。
紀元前3000年ごろの中国南部、インダス文明周辺が起源とされます。
日本で流通している多くが輸入物で、カルフォルニア産が約8割。
レモンの成分と効能について
クエン酸
エネルギー代謝を促し疲労物質の蓄積を防ぎます。
血小板の凝集を防いで血液の流れをスムーズに。
ミネラルに結合して体内に吸収されやすくします。
エリオシトリン
小腸で脂肪の吸収を抑えます。
エリオシトリン+ヘスペリジン
二つともポリフェノール。
抗酸化作用で血液をサラサラに。
肝臓で解毒酵素の働きを高めます。
皮に多く含まれます。
ビタミンC
レモン1個で1日の所要量の100mgが摂取できます。
香り成分
脳の神経系に作用してリラックス時に出るα波が増えます。
肝臓で解毒酵素の働きを高めます。
苦味成分リモノイド
解毒作用があります。
皮に果汁の約3〜4倍含まれます。
レモン摂取の目安について
疲労回復や血液サラサラ効果;1日1個。
解毒効果;2〜3日に1個。
皮に有効成分(クエン酸以外)が多く、
まるごといただくのを勧めていました。
レモンには健康にいい成分が多いのですね。
やっぱり、レモンティーは変えられそうにないですね〜(笑)
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<レモンに関する記述があった過去の記事>
英国式デトックスで4日で体が変わり肌も明るく!−日経ヘルス(2006.6)
ヨーグルト玄米で体脂肪を減らし健康に!−あるある大辞典(5.7, 2006)
太らない食べ方(間食のタイミング・併せて摂るとよい食材)とは?―あるある大辞典(1.15, 2006)
王様解毒ジュースとは?-日経ヘルス9月号
レモンにもいろいろな栄養が含まれてるんですね☆
特に皮にも栄養があるなんて,驚きです!
応援していきま〜す♪
レモンには意外に栄養が入っていましたね!
皮はなかなか摂取しないものなので
料理を工夫しないと・・・。
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