今日は、あるある大辞典(7.16, 2006)について書いておきましょう!
☆人気ブログランキングは今何位?☆ベスト10に入っている?
最初のコーナーは、ギリシャで人気の血液がサラサラになる食材は?
ピスタチオでした。有効成分フィトステロールがコレステロールを減らし、血液をサラサラにするそうです。フィトステロールはナッツ類に多く含まれ、とくにピスタチオに多いそうです。ギリシャではアイスで摂る事がはやっているそうです。
メインは、熱中症とは?
熱中症とは、体温を維持しようとする生理的作用が適正な状態からはずれ、めまいや吐き気や意識障害を引き起こす症状。毎年死者が増えている症状です。熱痙攣・日射病・熱疲労・熱射病に分類されることもあります。
人は暑くなると、脳の体温調節中枢が発汗作用と血管膨張作用を指示します。
皮膚の表面に近いところで熱を逃がすために、皮膚近くの血管が膨張すると内臓への血液量が減ります。その結果、内臓の働きが悪くなります。吐き気・嘔吐などが起こります。
さらに、異常事態がつづくと、発汗作用による脱水症状で血液がドロドロになります。脳への血液の流れが悪くなり、めまい・頭痛・立ちくらみ・血圧の低下が起こるのです。
対処しないと、体温調節機能が破綻し、血流が滞って、脳や複数の内臓が障害を受け、死に至る可能性があります。
熱中症のおきやすい天候
暑さと高い湿気
番組内では、32℃湿度50%より、28℃湿度70%の方が危険なことを実験で示していました。
湿度が高いと、汗が蒸発できず体温が下げられないので、さらに汗を出すという悪循環で脱水症状に陥りやすいのです。
熱中症対策
1)水分を摂る;できれば塩の入ったスポーツドリンクが良いそうです。
(汗でミネラルも排出してしまうので)
2)帽子をかぶる;時々は帽子を取って頭の湿気を乾かすことが重要です。
(頭の湿気がたまっていると、蒸発できずさらに汗を不必要にかくという悪循環が起こり、脱水症状へと進むので)
最後のコーナーは、北海道で採れる夏ばてに効く野菜は?
もやしでした。アスパラギン酸がエネルギー産生と排泄促進の作用を持つそうです。アスパラガス・もやし・豚肉の炒め物が栄養からみてもいい組み合わせだそうです!
軽く考えがちな熱中症ですが軽視できないと感じました。暑さ以上に湿度が高いことに気をつけなければならないことは驚きでした。たとえば、夕方からは湿度が上がるので運動には向かないというのも知らないことでした。
これからは、熱中症をきちんと認識し、水分と帽子でしっかり対策したいですね♪
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ピスタチオも、もやしも大好きです。
ピスタチオってコレステロール下げるのによいのですね。
もっと食べよう^^
熱中症は、こわいですね。
沖縄だから、特に気をつけてます^^
今日も学びましたよ〜
ありがとう!
応援します。ぽち^^
記事を楽しんでもらえてうれしいです!
応援いつもありがとうございます♪
激しい運動の人以外は市販のスポーツ飲料を薄めて水分を多く摂った方がいいですよ♪
あ、タイトル変えたのでヨロシクです!
熱中症には注意したいですね。
アドバイスありがとうございました!
また伺いますね♪
いつも心のこもったコメントありがとうございます。
熱中症は油断出来ませんね(TT▽TT)ダァー
スポーツドリンクは、もっぱらヴァームウォーターです。
お湯で薄めて飲んでます♪
湿度に気をつける事ですねφ(.. )メモメモ
今日も情報ありがとうございます!
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今日は応援のみで失礼をお許しくださいませ
おやすみなさいzzz
いつもコメントありがとうございます!
うれしいです♪
我慢出来る!だけど湿度だけには、適いません。
経験ありです
湿度というものは甘く見てはいけないようですね。
わたしも認識しなおしました。
いつもコメントありがとうございます♪
私、前回のあるあるは合宿に行っていて見れませんでした。
熱中症は、気をつけなきゃですよね〜。参考になりました!ありがとう☆
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