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最初のコーナーは、フランスで話題のダイエット効果のある食材は?
レモンでした。レモンの色素成分が、脂肪とくっついて体外に排出するそうです。毎日レモンの100%ジュースを飲む人もいるようですよ。
メインは、ヨーグルト玄米で体脂肪を減らし健康に!でした。
玄米からぬかと胚芽を精製で取り除いたものが白米です。このぬかと胚芽は栄養分の宝庫で、食物繊維・ビタミン・ミネラルが白米の数倍存在しています。
さらに玄米には、ギャバ・フィチン酸・イノシトールという有効成分があります。
1)ギャバ−脂肪を分解します。
2)フィチン酸−糖や有害ミネラルと吸着し体外へ排出します。
3)イノシトール−分解した脂肪の燃焼を促進します。
ただし、玄米にはぬかと胚芽があるため、普通に炊き上げると、硬く、においがあり、食べ続けにくいという短所がありました。
そこで、ヨーグルトをいれて玄米を炊くと食べやすくなったのです。
1)ヨーグルト+水はpH5(弱酸性)に近く、米のなかのアミラーゼがもっとも活発に活動し、甘み成分を引き出します。
2)ヨーグルトがにおい成分を吸着するマスキング効果があります。
炊き方
1)玄米3合に所定の水を入れ、プレーンヨーグルト大さじ2杯を加えてよくかき混ぜます。
2)1時間つけたあと、ジャーの玄米炊飯モードで炊き上げます。
体験者に3週間1日1回ヨーグルト玄米を摂取してもらったところ、体脂肪や血液中の血糖値などの値が改善されていました。
最後のコーナーは、高知県で玄米と一緒に摂取すると良い魚は?
カツオでした。カツオに含まれるトリプトファンとビタミンB6を使って、体内で脳で働く癒し物質セロトニンを合成するそうですよ。そのため、玄米中のギャバが脳内で消費されることなく、体全体で効果的に活動できるそうです。
改めて玄米が体にいいことを認識しました。ヨーグルトを加えて炊くと食べやすくなることを試してみたいですね♪
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次回は1週間以内に更新の予定です。
<参考>

一般的に「発芽玄米」は、芽が出た玄米のことをいいます。玄米が発芽することによって食べやすく、栄養価がさらに高まります。
では、吉備王国の健康玄米のように発芽直前といった発芽のタイミングでの栄養価の違いはあるのでしょうか? 発芽のために準備された栄養分が発芽玄米の重要なポイントです。実際には、発芽をしてしまうことで、そのエネルギーが費やされてしまっては効果は半減してしまいます。発芽のために準備された高い栄養価と食べやすさ、うまみを併せ持たせる発芽直前というタイミングこそが、美味しい玄米の重要なポイントなのです。
保存面においても、乾燥処理によりし水分を13%以下にしており、雑菌等が原因で発生するカビの心配もなく白米と同様に取扱うことができます。また、包装には脱酸素剤も封入し、保存性および衛生面では信頼性の高い食品になっております。

「無洗米 卑弥呼玄米3kg」は、白米と同じ炊き方で普通に炊ける玄米です。玄米は、ビタミンB群やビタミンE、カルシウム、鉄分、食物繊維を多く含んでいます。無洗米なので、とがずにふつうの炊飯器で白米と同じように簡単に炊け、お寿司、混ぜご飯、ピラフなどにも合います。白米と混ぜても美味しくお召し上がりいただけます。*30分から40分つけ置きすると、さらに美味しく炊けます。
私はお冷(水)にレモンを切っていれるのが好きです。特別果汁を絞るわけではないんですけどね
お冷にレモンというのはシンプルだけど、意外にいただきやすいかもしれませんね。
わたしも試してみようかな(^▽^)
コメントありがとうございました♪