”体内時計の新改善術”−ためしてガッテン(4.26, 2006)
1)睡眠障害
夜寝付けない・朝起きれない・昼に激しい睡魔におそわれるという症状。頭痛、めまい、疲労感、胃腸不良をひきおこします。時差ぼけに近い症状です。体内時計の乱れが原因。ほおっておくと、高血圧・内臓疾患・うつ・認知症に発展します。
2)人の眠気のリズム
朝から眠気は減って、昼過ぎにすこし上昇した後、夕方にかけて再び減少します。そして、夜10時過ぎから眠気が上昇していきます。
3)体内時計
体内時計の正体は、全身の細胞にある時計遺伝子。とくに統率したり、大きな影響を与えたりするのが、”親時計”と”腹時計”。
4)親時計
脳にあります。朝起きて光を感じると、コルチゾールというホルモンが分泌され全身の体内時計を親時計に合わせます(活動モード)。夜になると、メラトニンというホルモンが分泌されて、休息モードになります。
5)腹時計
消化器官にあります。夜休息モードの時間帯に食事をすると、腹時計が他の器官の時計を動かしてしまい、脳の親時計とずれてしまいます。
6)体内時計をリセット
夜更かしをすると、親時計が乱れます。夜休息モードに食事をすると腹時計が乱れます。
[1] 夜10時以降大食いをしない
[2] 毎朝起床時間を同じにする
[3] 起きたら光をたっぷり浴びて、すかさず朝食を食べる
上の3項目を2週間実行すると、一人の睡眠障害の方の症状が治まりました。
体内時計に、親時計と腹時計があることに驚きました。体内時計リセットのための3項目は意識しておきたいですね♪
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次回は1週間以内に更新の予定です。
ガッテンの造語??
消化吸収のための色んな
酵素やホルモンを出すから
体のリズムが狂っちゃうんでしょうね。
血液も脳からお腹にいっちゃうし。
夜は食べ過ぎないんだけど。。。。
ごめんなさい_(_^_)_
からだと脳の時計って、すごく意識しちゃいます
休みの日もダラダラすると生活のリズムが崩れると、そして一日の寝不足を解消するのに三日かかるようになりました。
体が、だるいと1日損した感じになるので
気持ちよく毎日を過ごしたいです。
”腹時計”って専門用語かどうかは?ですが、
わかりやすい言葉と思います。
わたし自身、夜遅くの食事は気をつけたいと感じてます。
コメントありがとうございました♪
休日の二度寝など、生活のリズムを変えるとよくないということも放映されてましたね。
体内時計をコントロールして、
ここちいい毎日を過ごしたいものです。
コメントありがとうございました♪
私が以前に勤めていた会社は休憩は交代制で
私のお昼御飯は14時〜15時だったんです。
すると・・・何故か休日も同じ時間に、お腹がすいてしまう!今は12時昼ごはんですがね。
習慣になると体が自然に応答するんですね〜。
好ましいリズムに戻ってよかったですね♪
遅くなりましたが、1周年おめでとうございます♪続けることは、大変ですよね!凄いです。
私は鬱なのですが、夜は睡眠障害ありますね。
朝は早くから動いてますし、日の光もたっぷり浴びているんですけどね?
すかさず朝食をとっていないせいかしら?
コメントありがとうございます(^▽^)
体調はいろんな条件で決まりますので、
近いうちに解決法が見つかるといいですね♪