大豆イソフラボンとは?
大豆に含まれる苦味成分でポリフェノールの一種。糖類が結合したタイプ(配糖体)と結合していないタイプ(アグリコン)の2種類あります。味噌・納豆など大豆発酵食品にはアグリコンが多く含まれますが、他の大豆食品は配糖体のかたちで含まれています。アグリコンは、女性ホルモンのエストロゲンに構造が似ていて、体内で同様の作用をすると考えられています。乳がんや骨粗しょう症の予防に効果が期待されています。
特定保健用食品(トクホ)の安全性を評価する食品安全委員会の評価は?
納豆1パック(50g)にアグリコン37mg、豆腐一丁(300g)には61mg含まれます。95%の人が、1日にこれらの大豆食品から摂取しているアグリコンは70mg以下であり、健康被害は出ていません。一方、閉経後の女性が150mgのイソフラボンの錠剤を5年間毎日飲んだところ、飲まない人に比べて子宮内膜症になる人が多かったというイタリアの報告があります。個人差も考慮し、アグリコンは1日70〜75mgを日常の食生活の上限としました。また、内分泌の調査から、追加摂取の上限を1日30mgとしました。
妊婦や子供は?
追加摂取は推奨できません。
気をつける点は?
大豆由来食品でこの値を超えたからといってすぐに健康被害に結びつくものではありません。イソフラボンを強化した食品を追加摂取する場合に気をつけてほしいのです。
健康にいいとされる大豆イソフラボン。とくに、イソフラボンを強化した食品やサプリメントを追加摂取するときには多少気をつけておきたいですね♪
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次回は1週間以内に更新の予定です。
大豆イソフラボンと聞いてフィギアの真央ちゃんを思い出しました(CMに出演しています)
たしかに真央ちゃんは’大豆の○○○’のCMに出てますよね〜。
真央ちゃんはとっても可愛いですね♪
やまゆりさん、こんにちは♪
先ほどは心温まるコメントをありがとうございました♪
とっても嬉しかったです(///∇//)テレテレ
イソフラボンの過剰摂取については、何かと
話題になってますよね。
記事、とても参考になりました。
強化した食品、サプリメントを摂取するとき、気をつけようと思います。
情報ありがとです〜♪
バタンЮ―((・ェ ・=)) オジャマシマシタ★
こちらこそコメントいただけてうれしいです(^▽^)
情報が役に立てたとしたらほんとにうれしいです♪
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ご訪問ありがとうございます。
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応援していきますねー!
大豆大好きで、豆腐に豆乳にと毎日摂っていますが、サプリで摂ってるわけではないので
大丈夫ですよね(^^;)
応援していきま〜す♪
応援うれしいです(^▽^)
ありがとうございました♪
大豆は普通に摂る分には問題ないと思います(^^)
応援ありがとうございました♪